Lansmartとのデータ連携のために、Salesforce上に作成するLansmartカスタムオブジェクトのデータ項目(構造)について、以下表で整理します。

✏️補足事項
・ 今後の開発プロセスの中で、各オブジェクトに項目を追加する可能性があります。
・ また利用する外部クラウドサービスの制限によって、仕様を変更する可能性があります。

全体図

erDiagram
    "Lansmart契約" ||--|{ "Lansmart発注書" : ""
    "Lansmart発注書" ||--|{ "Lansmart稼働条件" : ""
    "Lansmart発注書" ||--o{ "Lansmart発注請書" : "Salesforce上は参照されない"
    "Lansmart発注書" ||--o{ "Lansmart請求書" : "Salesforce上は参照されない"
    "Lansmart請求書" ||--|| "Lansmart業務報告書" : ""
    "Lansmart請求書" ||--o{ "Lansmart請求項目" : ""
    "Lansmart請求書" ||--o{ "Lansmart経費" : ""
    "Lansmart請求書" ||--o{ "Lansmart交通費" : ""
    "Lansmart業務報告書" ||--o{ "Lansmart業務レコード" : ""
    "Lansmart契約同期リクエスト" ||--|| "Lansmart契約" : ""

    "Lansmart契約" {
        ID ID
        Text Email
        Text ExternalID
                Text ProjectName
    }

    "Lansmart発注書" {
        ID ID
        Ref LansmartContract_c
        Text ExternalID
    }
    
    "Lansmart発注請書" {
        ID ID
        Ref LansmartOrder_c
		    Text ContractExternalID
        Text OrderExternalID
    }

   "Lansmart稼働条件" {
        ID ID
        Ref LansmartOrder_c
        Text ExpenseName
        Int UnitPrice
        Float Amount
    }

    "Lansmart請求書" {
				ID ID
        Ref LansmartOrder_c
        Text Email
        Text ContractExternalID
        Text OrderExternalID
        Text Status
        Int Total
    }

   "Lansmart請求項目" {
				ID ID
        Ref LansmartInvoice_c
        Text Name
        Float Amount
        Int SubTotal
    }

   "Lansmart経費" {
				ID ID
        Ref LansmartInvoice_c
        Date Date
        Text Name
        Int SubTotal
    }

   "Lansmart交通費" {
				ID ID
        Ref LansmartInvoice_c
        Date Date
        Int PaymentPrice
    }

	  "Lansmart業務報告書" {
				ID ID
        Ref LansmartInvoice_c
        Text ProjectName
        Text WorkMonth
    }

	  "Lansmart業務レコード" {
				ID ID
        Ref LansmartWorkReport_c
        Date Date
        Text WorkKindName
        Float Amount
    }
    
 "Lansmart契約同期リクエスト" {
       ID ID
        Ref LansmartContract_c
    }

 "Lansmart同期エラー" {
       ID ID
       Text Place
       Text Mesage
    }

Lansmart契約同期リクエスト(LansmartContractSyncRequest)

Lansmartへ契約情報を同期する際のトリガーとなるオブジェクト。

レコード追加後、同期ステータスを要同期に変更すると、Lansmartに契約/発注書/稼働条件を自動作成/更新する。
外部IDが存在しない場合は、契約を新規作成し、すでに存在する場合は契約を更新する。

何らかのエラー/警告が発生した場合は、Lansmart同期エラーカスタムオブジェクトにデータを追加する。
表示ラベル 項目名 データ型 説明 メモ
ID ID 自動採番
契約 LansmartContract_c Lansmart契約への参照関係
同期ステータス Status PickList 準備中, 要同期, 同期済, エラー 要同期にすると同期され、同期が完了すると、同期済に変更される。
最終同期日時 LastSyncedAt 日付/時間 同期後にデータが上書きされる

Lansmart契約(LansmartContract)

Lansmartの契約情報(案件単位)に相当するオブジェクト。

外部IDが存在しない場合は、契約を新規作成し、すでに存在する場合は契約を更新する。
Lansmart側での更新は同期されない。
表示ラベル 項目名 データ型 説明 メモ 更新可否
ID ID 自動採番 不可
Eメール Email メール Lansmartパートナーのメールアドレス。招待済みである必要がある。 メールアドレスでLansmartのパートナーと紐づける。 不可
部門名 Depratment テキスト Lansmartの部門名。Lansmartに存在する必要がある。 部門カスタムオブジェクトを作成して、Lansmartから同期させるかも。その場合はLansmartの部門を外部参照させる。 不可
契約形態 Type PickList 準委任 or 請負 承認前のみ可
案件名 ProjectName テキスト 契約案件名 承認前のみ可
職種名 JobTypeName テキスト エンジニア など任意の文字列 承認前のみ可
税種別 TaxType PickList 内税 or 外税 or なし 10%のみ 承認前のみ可
契約開始日 ContractStartDate 日付 契約を開始する日 承認前のみ可
契約終了日 ContractEndDate 日付 契約を終了する日 承認前のみ可
業務場所 ContractPlace テキスト 業務を行う場所 承認前のみ可
業務内容 WorkDescription ロングテキストエリア 業務内容 最大1000文字 承認前のみ可
自動更新 AutoRenew PickList 契約を自動更新するかどうか。あり or なし 承認前のみ可(2024.1.11修正)
自動更新時の契約延長期間(月) ContractExtensionPeriod 数値 自動更新する場合に、何ヶ月分更新するか。自動更新でなければ無視される。 承認前のみ可(2024.1.11修正)
契約終了通知期間 NoticePeriodDays 数値 企業担当者に契約終了何日前にリマインドするか 承認前のみ可(2024.1.11修正)
社内メモ InternalNote テキスト 契約に関する社内メモ。空白可。 パートナーに表示されない。
稼働条件の社内メモ TermsInternalNote テキスト 稼働条件に関する社内メモ空白可。現在使われていない。 パートナーに表示されない。 削除予定
納品日 DeliveryDate 日付 請負の場合のみ設定 承認前のみ可
検査完了日 InspectionEndDate 日付 請負の場合のみ設定 承認前のみ可
納品形式 DeliveryFormat テキスト 必須 承認前のみ可
外部ID ExternalID テキスト 任意のIDを指定できる。空白可。 不可
LansmartID LansmartID テキスト Lansmartの契約ID。設定不可。 同期後にデータが上書きされる 不可
中途解約日 EarlyCancelDate 日付 中途解約予定日。承認後のみ設定可。 設定すると中途解約される。 可(解約後は不可)
業務実施者 ActualWorkerName テキスト 任意 設定すると発注書に項目が追加される 承認前のみ可 (2024.2.15修正)
発注側担当者 ClientManagerName テキスト 任意/ カンマ区切りで2名まで登録できる。左側が主で右側が副となる 設定すると発注書に項目が追加される 承認前のみ可 (2024.2.15修正)
受注側担当者 ContractorManagerName テキスト 任意 設定すると発注書に項目が追加される 承認前のみ可 (2024.2.15修正)
発注担当者 OrderManager メール 設定すると、契約/発注/請求一覧で絞り込みができる。任意 Lansmartに招待済みの企業オーナーもしくは部門オーナーである必要がある 承認前のみ可 (2024.2.22修正)
クライアント業務報告書クライアント企業名 ClientConfirmationClientCompanyName テキスト 任意 クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可 承認前のみ可 (2024.5.17修正)
クライアント業務報告書クライアント担当者名 ClientConfirmationClientContractorName テキスト 任意 クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可 承認前のみ可 (2024.5.17修正)
クライアント業務報告書クライアントメールアドレス ClientConfirmationClientEmail テキスト 任意 クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可 承認前のみ可 (2024.5.17修正)
クライアント業務報告書を自動送信するか ClientConfirmationIsAuto テキスト する
しない クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可/
するに設定すると、パートナー請求書送信時に自動送信される 承認前のみ可 (2024.5.17修正)
取引基本契約書情報名 BasicContractDocumentName テキスト 任意 (2025.1.6修正)
クライアント業務報告書詳細時間を非表示にするか ClientConfirmationHideDetailedTime テキスト する
しない クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可/
するに設定すると、クライアント業務報告書の開始時間・終了時間・休憩時間が非表示になる。デフォルトはしない 承認前のみ可 (2025.7.4修正)
クライアント業務報告書に経費を含めるか ClientConfirmationIncludeExpense__c テキスト 含める
含めない クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可/
するに設定すると、クライアント業務報告書で経費明細と経費証憑を表示しない。デフォルトはする (2025.7.4修正)
クライアント業務報告書に交通費を含めるか ClientConfirmationIncludeTransportation__c テキスト 含める
含めない クライアント業務報告書確認オプション有効時のみ利用可/
するに設定すると、クライアント業務報告書で交通費明細と交通費証憑を表示しない。デフォルトはする (2025.7.4修正)
中途解約理由 EarlyCancelNote テキスト 中途解約理由。承認後のみ設定可。 中途解約時のみ有効 可(解約後は不可) (2025.7.22修正)
業務報告で稼働合計時間のみ入力するか IsWorkingTimeOnly__c テキスト する
しない するに設定すると、業務報告書で稼働時間入力が省略でき、日付ごとに時間をまとめて入力できる 承認前のみ可 (2026.2.26追加)

Lansmart発注書(LansmartOrder)

Lansmartの発注書に相当するオブジェクト。

1つの契約に対して、複数の発注書を作成できる。
有効期間開始日が新しいものが最新の発注となる。

発注書が承認されるまでは更新可能。
承認後は更新できないので、時給などを変更する場合は、発注書を新規に作成して、
契約に紐付けて、更新リクエストを作成することで、新たな発注書を作成できる。

レコードに関連項目としてファイルが添付された場合、発注書の添付ファイルとしてLansmartにアップロードされる。
ファイルはPDF生成時には、別紙として挿入される。ファイル形式はPDF/jpeg/pngのみ。